6月6日朝に金星の太陽面通過という大変珍しい天体現象が起こり、晴れれば日本でも見られます。
金星は地球の95%くらいの大きさですが、太陽より3分の1程の近い距離にあるので、地球からは太陽の30分の1くらいの大きさの真っ黒い円盤が太陽面を横切る姿が見られます。(図)
もし当日太陽面に大きな黒点が出ていれば、さらににぎやかな太陽面になるでしょう。
写真撮影の方法は金環日食に準じ、太陽の減光に十分な注意を払います。
ウィズモール担当 トウヨコランドリー procion@blue.vecceed.ne.jp
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