目印、み~つけた!黒板の気になるお店 ~ あーる工房 <1>  

次へ           *文中記事と写真は取材日(2013.12.6)のものです。

                                

今回、ままるこのアンテナに反応したのはショップの「黒板」。

新丸子界隈を歩くと以外とある「黒板」。
その日のランチメニューだったり、ほっこりするひと言だったり様々。
このアナログ的つぶやきが、おもしろいではないか。

情報系はもちろん、書かれている話題について、思わず話しかけたい衝動に駆られてしまう内容も。

今回お話を伺ったのは『あーる工房』さん。
早速店長の川渕さんにお話を伺いました。

店長の川渕さん。いつも笑顔で迎えてくださいます。


あーる工房って

 

洋服リフォーム、靴バッグ修理のフランチャイズチェーン。現在東海地方、関東地方を中心に、67店舗もあるそうです。洋服リフォーム・各種寸法直し・ネーム入れ・かけつぎ・ボタンホールなど。靴修理全般。バック修理全般。合鍵作製。包丁とぎ。かさ修理など。

ままるこ:どんなものの依頼が多いですか?
川渕店長:裾詰めやヒールの交換などです。

磨り減り防止のソールを付けるなど、機能をよくすることも賢いカスタマイズですね。
あれ、傘って修理できるの?恥ずかしながら、傘を修理して使う概念のなかった私でした。パーツごとの価格設定もありがたいです。

ままるこ:修理は全てここで行ってらっしゃるのですか?
川渕店長:特殊な技術のいるものの修理もあります。他店舗に対応できる技術者がいれば、そちらにお願いします。工場もありそちらに送ることもありますよ。

お店の奥では手際よく作業なさっているスタッフの皆様。それぞれに得意分野があり、靴のことだったら○○さん。縫製のことなら○○さんという風に託された品物に対応されています。まさに職人さんの集まり。一人一人が専門店としての暖簾を持っているようなものですね。

ままるこ:川渕店長さんはなぜこちらのお仕事を選ばれたのですか?
川渕店長:もともとアパレルの仕事をしていたのですが、構成や細部が気になるようになりこのお仕事を選びました。

確かにディテールが基本のお仕事ですものね。


このセーターのエルボーパッチ、店長のアレンジだそうです。

素敵ですね!


自分にぴったりのサイズに、または好みのラインに変えたり、アレンジしたり、カスタマイズで自分だけのお洋服を作れるのっていいと思いませんか。

日々のエピソードが楽しい黒板。ぜひぜひ店頭でチェックしてみてくださいね。

 

(次回につづく。 次回は5月19日更新予定です♪)

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 【取材日 2013年12月6日】

 

《私たちが取材しました》

【取材担当】 ナオコさん

 

 

新丸子在住6年 一男一女のママ 我が家の医療費0を目指しています(笑)  「食」や「医療」のことを学び実践することがライフワークです。

 

 

  それぞれの思いやら 歴史を知ることは、私自身にとっても大変貴重で勉強になりました。商店街のご主人、奥様、みなさん謙虚でシャイです。そのこだわりや目に見えない質を、ま まるこを通してお伝えするお手伝いができればと思います。

【写真担当】  リエさん 


新丸子在住9年 二女のママ  
ドラマニアです!毎クール、新しいドラマをチェックしては、「私だったら…」と、
キャスティングを考えるのが趣味です。(笑)

初めは大きすぎない、お洒落すぎない、高すぎない…「すぎない」感満載の商店街が気に入って住み始めた新丸子。ママルコの活動を通して今度は"熱すぎる"商店主さんたちの思いを知り、ますます大好きになりました! 
新丸子がますます住みやすく、温かい街になりますように…。

《お店について》

店舗名

 

あーる工房 新丸子店

 

電話番号

044-422-3466

住所

川崎市中原区新丸子東1-773

営業時間

10:00~20:00

定休日 無し
ホームページ http://www.rkobo.com/i/

 

≪ままるこ情報局

 ×渡辺ゼミ≫

 ブログができました!

http://ameblo.jp/mamaruco/

6分間でわかる!

まるこやさしズム21

番組開始後2分15秒くらいから始まります。

(イッツコム・なかはらスマイル2014年7月)

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