まるこ de おけいこ ~ ぱーしもん (キルト教室) その1

今回お邪魔したのは、西口通新栄会にある、“ぱーしもん”さん。

店頭に色とりどりに並ぶ布小物や雑貨のお店・・・と思っていたら、

お店の奥には、大きなテーブルがどーんと置かれた、作業スペースがありました!!

 

そう!こちらでは週に数回、キルト教室が開かれているのです。

 

 

お店のご主人でもあり、キルト教室の先生でもある、田中吉子さんにお話しをうかがいました。

◆奥深い!“キルト”の世界◆

まず、お教室をぐるりと見渡していちばん目に飛び込んできたのが、ステキな本棚にびっしりと収められたたくさんの本!思わず、「たくさんの本がありますねー!」と言うと、ふっくら笑顔で「ほんとねぇ~」と微笑まれる田中さん。35年と言うキャリアの中で集められたキルトの本が、所せましと並んでいました!

聴けば、一口に“キルト”と言っても、さまざまな種類があるのだそうです。

例えば、ボルチモア・キルト、ハワイアン・キルト、ホワイト・キルト、アメリカン・キルト・・・などなど。

それぞれに図案や配色の特徴があるんですって!

また、キルトの図案には、ひとつひとつ名称やストーリーまであるのだそうです。皆さん、ご存知でしたか?

聴けば聴くほど奥深い“キルトの世界”。そんな奥深さに魅せられてキルトを始める方も多いのだそうですよ!

かく言う私も、田中さんのお話しにすっかり魅了されてしまいました~!

 

 

 

 

 

  ← こんな「和」なキルト作品も!!

 

           ↓

ところで、田中さんがキルトを始めたきっかけは?とうかがうと、35年前たまたま目にした雑誌の表紙を飾っていたパッチワークキルトの作品・・・だったのだそう。その配色に魅かれ、なんと原宿までキルトを習いに通ったのだそうです。

当時、お子さんは幼稚園生。「だんだん子どもが手を離れて来てね、きっと“何か”を始めたかったのね」って、そのお気持ち、わかる気がします!!子育てって、子どもが幼稚園に上がるころ、ちょっとひと段落なんですよね?!でも、実際に“何か”を始めるのには強い気持ちが必要で・・・。なかなかその1歩が踏み出せないものなのですが・・・。ちゃんと行動できた田中さんってスゴイ!!と、素直に思ってしまった私なのでした。

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 【取材日 2013年8月6日】

《私が訪問しました!》

【記事担当】 トモミさん 

 

新丸子在住11年 一女一男の母   “育児”は“育自”!子どもたちに教え・教えられる毎日です! 

 

 

大好きな新丸子の街。取材を通してもっともっとこの街が、商店街が大好きになりたいです!“買い物客”、“子育てママ”という視点から見た、お店や店主の方々の生き生きと輝く姿を、みなさんにわかりやすくお伝えできれば、と思っています(^^)

《お店について》

店舗名

 

ぱーしもん 

 

電話番号

044-722-2064

住所

川崎市中原区新丸子町748                      

営業時間

10:30~17:00

定休日 日・木・祭日

 

≪ままるこ情報局

 ×渡辺ゼミ≫

 ブログができました!

http://ameblo.jp/mamaruco/

6分間でわかる!

まるこやさしズム21

番組開始後2分15秒くらいから始まります。

(イッツコム・なかはらスマイル2014年7月)

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