今回お邪魔したのは、医大モール商店街のハトリ手芸店さん。
手芸、和裁、洋裁、手編み用品等を幅広~く取り扱っているお店です。
新丸子にハトリ手芸店ができたのは約40年前、
店主の羽鳥隆三(たかぞう)さんのご実家である、ハトリ本店(横浜)から独立する形でできたのだそう。
お話を伺ったのは、いかにも手芸が似合う!上品な笑顔が印象的な奥様、羽鳥雅子さんです。
☆新丸子のユ○ワヤ?!何でも揃うし何でも聞ける!☆
店内に入るとまず目に入る、ボタン、ボタン、ボタン……おぉ~圧巻!
新しいキャラクターものから年代物まで、色別に整然と並んだボタンの行列は、爽快感さえありました。
こんなお店が新丸子にあったなんて驚きです!
「色々なお店を探し回ってなかったものがうちで見つかった、というお客様もいらっしゃいます。」
と雅子さん。うんうん、納得~!
ほかにも、紐・リボン、刺しゅう糸、ミシン糸、毛糸など…
「できるだけ沢山揃えるようにしている。」という言葉の通り、その品揃えにはただただ感心するばかりでした!
“この生地に合う色の糸が欲しい!”なんて時には
「実際に生地を持ってきていただければ、糸見本をもとに、色、材質などアドバイスします。」とのこと。
わあ、心強い!
また、この取材日は夏休み中ということもあり、我が家の小3の娘も同行。
「夏休みの自由工作に、子供にもできそうなものはないでしょうか~?」と相談したところ…
ありましたありました!子供心をくすぐる手作りキットも充実!
娘は散々迷った挙句、毛糸のボンボンを作る「くるくるボンボン」を購入し、
お陰様で、作品↑↑↑を無事に学校に提出しましたよ。ちなみにこれは「ひつじ」でーす(笑)
和裁・洋裁用品から子供の工作のグッズまで…何でも揃うし何でも聞ける!
商品も知識も豊富な頼れるお店、それがハトリ手芸店さんなのです。
ままるこ情報局 リエさん
新丸子在住9年 二女のママ
ドラマニアです!毎クール、新しいドラマをチェックしては、「私だったら…」と、
キャスティングを考えるのが趣味です。(笑)
初めは大きすぎない、お洒落すぎない、高すぎない…「すぎない」感満載の
商店街が気に入って住み始めた新丸子。ママルコの活動を通して今度は
"熱すぎる"商店主さんたちの思いを知り、ますます大好きになりました!
新丸子がますます住みやすく、温かい街になりますように…。
店舗名 |
ハトリ手芸店
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電話番号 |
044-722-1357 |
住所 |
神奈川県川崎市中原区新丸子町763 |
営業時間 |
10:00~19:00 |
定休日 |
日曜日・祭日 |