永松堂さん ~ 仏壇屋さんはとても爽やかだった!(1)

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ママ★Question


 

質問です!さぁこれは何でしょうか? 

答え…実はこの品々は全部、「ろうそく」

こちら飲み物以外に野菜や果物、お菓子まで様々な種類のあるこのろうそくは

なんと、ご先祖様へのお供えとして考えられたろうそく。

新しい世代の人に「家族のイベントのひとつ」として、お墓参りを見直してほしい

…そんな思いからカメヤマローソク社が作っている「故人の好物シリーズ」ろうそくです

 

驚きのろうそくに出逢ったのは こちら 仏壇店「永松堂」さん

仏壇仏具について何も知らないママ取材員に

創立からのお話をわかりやすくユーモアを交えて話してくださったのは 店主の児玉さんご夫妻です

 

 ママ★耳

~ 爽やかな仏具屋さん?!~

この世界へ入ったきっかけは学生時代の仏具店アルバイト。

「当初 “時給の良い仏具店でのバイト に魅かれたんです」

「経営工学の仕事を思いながらも 就職が決まっていない卒業時期に

バイト先の社長奥様に「(うちに)きちゃえば?」で住み込みを決めちゃった」

ママ取材員 「えぇぇぇ?!」 ドラマみたいぃ()

「でもね、企業は人なり、と実感できる会社だった」 なるほど。

 

その後、色々な方とのご縁と、心に響く言葉に導かれてお店を持つまでに。

創立は昭和61年(1986年) 店名はお知り合いのお坊さんにつけてもらったそう。

 

「オバケってのはいるんだ=­­霊はいらっしゃるって思わなきゃできないですよ」

などなど明るく切り出しながら、

仏教で 四十九日は旅立ちの日、百か日はあの世へ到達した日…と教えてくれます

お経を読む姿をお子さんに見せてあげて

「お仏壇を大事にしてるお宅は偉ぶらず 

下手(したて)になりすぎず綺麗な生活をしてらっしゃいますよ」 

などなど、いろいろとたくさんの事に自然に聞き入ってました。

                                                          (つづく

 

                                                                                                ◆次へ                                     

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(イッツコム・なかはらスマイル2014年7月)

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