★新丸子とフロンターレを愛する街の文房具屋さん

小島屋さんは、ウィズモールにある昭和２１年創業の文房具屋さんです。店主の小島賢一さんは２代目です。川崎フロンターレのサポーターで、１９９９年から今までほぼ全ての試合を観に行っているそうです！１０年以上も凄い！店内にもポスターや選手と撮った写真が飾られていました♪

★小島屋やさしズム

店内入口は段差がなくベビーカー、ショッピングカート、車椅子が通りやすいよう、通路も幅が広くなっています♪棚も低く小さいお子さんでも見やすい高さになっています。

★最近の売れ筋

「スマートフォンが普及しているけど、最近は手書きが見直されていてレターセットが売れています」とのこと！レターセット売り場にはいろんな種類のレターセットがあり、“しあわせをはこぶ手紙―季節のあいさつや、おまじないの言葉など自分らしい手紙が書けるテキスト付―”や“そえぶみ箋―お礼やお知らせなどちょこっと気持ちを伝えたい時にー“などのPOPがたくさん貼られていて選ぶのも楽しくなるなと思いました♪手書きが見直されている今、日頃の気持ちを身近な人に書いてみてはいかがでしょうか？また、名前が入れられるオリジナルフォトブックやアルバムもありますよ♪

★最後に・・・

他のお店に負けないところはなんですか？と伺ったところ「力の入っていないところですかね(笑)」との回答には私たちは驚きましたが、小島さんらしさを感じました。また新丸子はどんな町ですか？と伺ったところ「以前他の所に修行していたことがあるのですが、新丸子は人との壁がない街だと思います」「常連のお客さんがよく世間話をしにきてくれるのですが、そういう近所づきあいを大切にしたいですね」と。やさしい小島さんにお話しを聞いて欲しくなる気持ちわかるなぁ～と思いました。「マニュアルではない臨機応変の心遣いを大切にしています」「商店街の空気、おひさまみたいな街の一部でありたいですね」とお話していた表情はやさしさに溢れていて、まさにおひさまのような方だなぁと思いました。